始めに
目的に応じて目次使ってください。
この記事を読むべき人
この記事は主に、登山、テニス、モータースポーツ(車・バイク)、スノーボード、スキーをやられる方の運動能力向上を目的としたトレーニング内容です。はもっと楽なのある。
&下半身メイン
あと、科学信仰者の一人としてランニング等長時間運動はしない理論支持派なので、HEATです。
運動能力の向上は結果的にダイエットにもつながる
ダイエット1する方にも、このトレーニングはおすすめしています。
というのも運動をして消費するエネルギーは長時間しない限り基本的に変わらないです。
なので、運動能力の向上は日常のちょっとした動作に少しだけ大きくエネルギーが使えるようになる。
それが塵につもって(数月という単位)結果的にダイエットにもつながります。
プロポーションMakeは専門外なので知らん。
あと、登山はダイエットにならんからな!(今度記事化します。)
個人的な日課トレーニングやらない日の理由
- 筋肉痛の日はやらない。(色々あるけど、モチベ下げるのが一番駄目)
- 運動実施日はアクティブストレッチのみとする。
(HEAT分はそのスポーツでやればよい。)(あと、気が向いた時に静的ストレッチ(今度記事にする。)やるとなお良し。) - 休日はやらない(弊社はホワイト企業なので)
記事の信用性
4年ほど前にシステム開発&コンサルする代わりに代価として、その会社のトレーナーと栄養士(この人凄い身体障碍者向けまでこなせるスペシャリスト)に作って貰ったメニュー。&知り合いの某大学スポーツ科学の教授に教えてらった知識(アクティブストレッチ部分)をベースにしている。
メニュー内容
上から順に徐々にきつくなります。
駄目な日は、そこで終了させる。(※重要) Or 飛ばしてHEAT
まぁお好きなように。
アクティブストレッチ
以下、メニュー内容です。筋肉の部位的にかぶっている所ありまくり
- ラジオ体操(だいたいなれたら筋肉部位の冗長が見える。そうしたら、他のメニューでやってるから短縮できるので、私は2・3個しかやってない。)
- 以下の動画全部を高速。動画では3回とあるが10回している。
(私は汗だくになる。それぐらいきつい。)
- かかと落とし左右交互に計20回(慣れないうちは何かにつかまること。)
- 椅子等を使用して馬蹴り左右交互に20回
- ダラダラフック左右交互連打20回
(肩の柔軟性を重視。弓を引くように肩だけを後ろに持っていき肩だけでパンチ。)
HEAT&筋神経系トレーニング&筋トレ
主に筋神経系メイン。1つ30秒(これは、無理だったらダラダラスローでおっけー)
30秒インターバル次の種目という感じで実施。
- 高速うまうまダンスジャンプバージョン(冗談ではなく)
カカトを意識して左右に尻を振る。ジャンプは最小限で膝のクッション破壊しないように重心はカカト。重心はカカト。重心はカカト。
これは、ハムストリングの神経系に効きます。
- 壁を利用してダッシュ
以下の動画にまとまっています。
- 感謝の正拳突き左右10回(私は1回)
(慣れれば1撃で肩脱臼するパンチが出せます。脱臼癖ある人は非推奨。)
今度、記事化する「骨の構造と筋肉」、「宇宙科学とスポーツ」で詳しく解説しますが、
簡単に、「人間の骨は180°まがる骨と360°回る骨が交互にくっついて出来ています。」、「スイングバイ」を利用して、筋肉は使わないようにして「脱力」を重視。重心は左右どちらかのカカト
慣れるまでは、ゆっくり以下の手順を意識してください。
- 左右の足を縦に開きます。
- 腰を落とします
- 足首(360)から遠心力2を持ってくる
- 重心足の尻(360)から遠心力を持ってくる。
- 肩(360)から遠心力を持ってくる
- 放つ&放つと同時にカカトの重心をもう片方の重心に乗せる。
この訓練は殆どのスポーツでも応用できます。
なお、戦闘用に使用するには最後のTIPSが入っていません。&幸いにもトレーニングと関係がありません。とはいえ、緊急事態以外は人間に使うな!日本国であれば、逃げるが一番。どうしても戦闘の場合、基礎は兵隊を集め武器を使え(テニスラケットとか)殺すなら車が楽だよ。)
その他(筋トレ)
暇な時回してます。オートスタート機能付きがいい。私はこれ使ってます。
コメント