原神Ver4.2が面白くなっている原因を考察(ネタバレ無し)

最初に

一応ネタバレは無いのですが、何が良くなっているのか考察しました。
もし、少しでも原神をやったことある人はまた一度遊んでみてください。おすすめです。

Ver4.0で追加された国「フォンテーヌ」(微妙・・・?)

正直最初は謎の裁判が始まったり等、新キャラクタは出てきたものの真新しさを感じず、目玉ガチャのリネは、螺旋攻略に多少影響しましたが性能的な面及び私の育成リソースがまだ足りなすぎることもありスルー。(しかし、今となっては後悔することに・・・。

Ver4.1に変わっても相変わらず

特に代わり映えもしない感じで、可もなく不可もなく、良くも悪くも、いつものストーリーが延々と続く状態でした。この時にはヌヴィレットというキャラクタがお強いということでガチャを少々回した程度です。

そして、Ver4.2

全てが面白くなっています。メインストーリーはクライマックスに入るから当たり前なところもありますが、サブストーリーまで面白い。あまりの変わりぶりだったので何が今までと違っていたのか考察していきます(やっと本題。)

カメラワークが変わった

カメラワークが従来よりよく動き、大事なセリフに合わせて適切にフォーカス等が入っています。
これは、演出上の問題なのか技術的な面で改善されたか分かりませんが、技術的な観点でお話をさせて頂きますと、通常の3Dゲームでは描くオブジェクトに対してのみ描画される形になります。
なので突然のカメラ切り替えはローディングの問題があります。これを克服したのかはたまた、
スマホの性能が上がったから出来たことなのか。興味はあります!

キャラクタのセリフ量が読みやすくなっている

これは、仕方がない事だと諦めていた面ですが、本国中国は漢字という一文字であらゆる物を表すことに特化した言語です。
(ここらへんの話は今後、木簡と筆。羊皮紙とペンが及ぼした言語文化でまとめていきます。)
中国語を日本語にするとそれは長くなって当然ということもあり諦めて腰を据えてストーリーを読みながらボタンを連打していました。(読んでいない。)
しかし、Ver4.2からはNPC含めてキャラクタが1言ずつコミュニケーションを積み上げて物語が仕上がっている感じで、セリフの重みが違って見えました。

フォンテーヌの新キャラに無駄は無し!全員が絡む物語

そして、若干のネタバレですが、これです!誰一人欠けていてはこの最高のシナリオはありませんでした!ありがとうございました!

まだ、気になる課題がある

リップシンキング

原神はあらゆる言語に対応しているので仕方がない事ではあります。口をパクパクさせるだけでいいのですが、なかなか難しいようです。(中国語だったらちゃんとできているのでしょうか?気になる。)
欧州ではリアリティを求める関係で凄く重要視されるとゲーム開発者の方に伺ったことがあります。
とりあえず、私は脳内変換しています。

最後に

原神はリリースから数年たった今でも最前線をキープするソーシャルゲームです。
その中ではPS5のリリース。スマホの進化等ありました。様々な要因によってこれからも、
面白くなるのかなと期待しています。(でも、何をしていてもBOTWが頭をよぎる!)

最後の最後ですが、やったことない人にはおススメはしない

これは、シンプルな理由です!Ver4.2行くまで半年近くストーリーやらないとたどりつけん!

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